Rose Angel Diary

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2006年8月31日(木)
大きな地震

ジャパンジュエリーフェア2006が東京ビッグサイトで開かれました。今日は初日。会場はとっても広く一日で回りきるのは無理、会場の端から橋まで歩くだけでも息切れがします。そんな中、あの地震が起こりました。いきなりドンと下あkら突き上げたかと思うと横にグラっと揺れ、天井の鉄骨やライトがガシャガシャ音を立て会場は騒然!私も一瞬声も出ず固まってしまいました。震源地は東京湾とか・・・・。ビッグサイトはお台場の近くなので、あの揺れは納得です。出店業者には神戸の方も多く、トラウマのように思い起こしてしまったようです。でも何はともあれ、大きな被害が出なくて本当に良かったです。家に戻ったらガラスケースの中で石が沢山倒れていました。でも不思議と割れたものは一つもありません。でもでも・・・・・。実は大切に飾ってあったガラスの天使、大・小二つとも倒れていて、羽が折れていました。不思議ですね〜。写真でもお解かりのように、両方とも右の羽のみ根元からポキっと折れているんです。(下に置いてあるのが折れた羽) もっとこなごなに割れてもおかしくないし、他の部分が壊れても不思議ではないのにどうしてなんだろう?いろんな意味で守ってくれたと感謝します。二人の天使、今まで私の目を楽しませてくれてどうもありがとう。

2006年8月27日(日)
江ノ島 NO.13

江ノ島水族館が『新江ノ島水族館』にリニューアルされてからまだ一度も行っていないので本日行く予定でしたが歩き疲れてしまったのでパス。残念!この次ぎにします。ただ折角来たので外観だけでも撮ろうと近づきましたら、すごく大きいのでビックリです(下の写真)。お洒落なお店もいっぱい出来ていました。

2006年8月29日(火)
江ノ島 NO.12

岩屋の洞窟の帰りは船で。5時ちょっと前、おじさんが最終の船が出るよって教えてくれたので300円払って船に乗ることに・・・。行きは1時間ほど歩いたので帰りは楽。江ノ島の桟橋の入り口付近に止めてくれるので大助かりでした。

2006年8月27日(日)
江ノ島 NO.11

そして洞窟2へ。1より距離は短いし、周りには光る人工の石が置いてある。行き止まりの所には龍のアトラクション?が。雷鳴と共に照明がピカピカと光ってガォーっと泣き叫ぶんだけれど笑っちゃいました。

2006年8月20日(日)
江ノ島 NO.10

波や地下水などの自然の浸食で出来た『岩屋の洞窟』は神秘的で横溝正史の『八墓村』を思い出してしまいます。洞窟1と2がありまずは洞窟1。入り口でロウ紙で周りを囲った蝋燭をもらいます。それを片手にず〜〜っと入っていくと途中で背が低くなる場所があって思わず中腰に。頭には時折冷たい水が・・・。周りには石仏などがありちょっと怖い雰囲気。そして行き止まりになっていてUタウンしてくるのですが、行き止まりの先は何と富士山に繋がっているそうな・・・・。洞窟2に行くにはいったん外に出ます。潮風が気持ち良い〜。

2006年8月27日(日)
江ノ島 NO.9

もう時間は4時。植物園の展望台は素通りしてそこから更に15分歩いて岩屋の洞窟を目指します。巨大な石畳があちこちにみられ子供たちは磯の生物を採集しています。ここからの眺めは壮大で、海は広いな大きいな〜の歌詞がうかびます。

2006年8月27日(日)
江ノ島 NO.9

奥津宮から少し行ったところに有名な『恋人の鐘』があります。鐘を鳴らしても良いと書いてあるので紐を引っ張ったら、予想以上の響きで慌てました。あんなに鳴っちゃうんだね。鐘の周りには無数の錠前が・・・。鐘を鳴らして錠前を付けてくると結ばれるという言伝えがあるそうです。

2006年8月27日(日)
江ノ島 NO.8

江ノ島には竜宮や亀など竜宮伝説にまつわるような場所が沢山あります。ここの『竜宮』もその一つ。岩屋の中に竜神が祭られていています。岩屋の上にも竜神が乗っていてファンタジーの世界です。

2006年8月27日(日)
江ノ島 NO.7

かなり歩くと、『江ノ島神社奥津宮』が見えてきます。拝観する天井に、有名な八方睨の亀さんが・・・・・。何処から見てもこちらに睨みを利かせています。この奥津宮には海の女神が祭られています。

2006年8月20日(日)
江ノ島 NO.6

江ノ島の神様は縁結びで有名です。上の写真は沢山の絵馬が奉納されている『御神木むすびの木』です。若いカップルが一所懸命『結びの絵馬』にお願い事を書いていました。そして下の写真、なんとここで『猿田彦大神』の石碑を発見。伊勢の猿田彦神社と関係があるのかな?結びの木の側に八坂神社がありました。これは京都の八坂神社と同じく須戔鳴尊(スサノウノミコト)が祭られています。天照大御神の弟君なのでいろいろと繋がりがありそうです。

2006年8月27日(日)
江ノ島 NO.5

江ノ島は高台から眺めると石川五右衛門ではないけれど「絶景かな!」と叫びたたくなるほど素晴らしい景色です。これからエスカレーターを乗り継いで展望台のところまで行き、それから下って岩屋洞窟まで行く予定です。辿り着くまで名所がいっぱいあるので写真で紹介しますね。

2006年8月27日(日)
江ノ島 NO.4

江ノ島の急坂をずっと登って行くと江ノ島弁財天女社があります。(写真上)ここには宮島、竹生島と並ぶ日本三大弁財天が祭られています。150円の拝観料を払って六角堂の中に入ると世界でも珍しい裸の彩色弁財天を拝むことが出来ます。博多人形のような白い肌でとっても綺麗な弁天さまです。そしてもう一体、鎌倉時代に作られた木彫りの弁天さまも祭られています。25年以上前に来たことがありましたが、もうすっかり忘れていました。そして、驚く無かれ、ここでも又私の誕生日の9月22日を発見。後宇多天皇の勅額が奉納されていて、健治元年(1275年)9月22日に賜るとなっていました。今戸神社の神主夫人恵子さんの誕生日に次ぎ2度目のシンクロニシティーです。下の写真は江島神社の高台から見下ろした海の風景です。

2006年8月27日(日)
江ノ島 No.3

江ノ島に1時ごろ到着しました。まずは腹ごしらえ。江ノ島の道路沿いは人でいっぱいでしたが、私の目指すはヨットハーバー。その向かい側に公園があってその奥に目指すお店があります。磯料理『きむら』です。ここは本当に美味しいものを良心的な値段で食べることが出来ます。創業55年だとか・・・。No.1でも書きましたが、伊勢海老・鮑・さざえ、はまぐり、生しらす等が食べられます。今は時期ではないけれど、ここのカワハギのお刺身も美味しいよ。

2006年8月27日(日)
江ノ島 No.2

今日は天気も良く、桟橋は大勢の人で賑わっています。江ノ島へ渡る途中右手はモーターボートがひしめいています。左はヨットが・・・。左には道路があって車で混み合っているので写真は上手く撮れませんでした。

2006年8月27日(日)
江ノ島 NO.1

夏休み最後の日曜日、ちょっと遠出をして江ノ島まで行って来ました。江ノ島は日本三大弁財天としても有名ですし、岩屋洞窟もまた再開しています。伊勢海老をこちらでは鎌倉海老と言いますが、それも美味しい。生シラスでしょう?あとは鮑、これはお刺身も美味しいけれど、塩蒸しって云うのも柔らかくって最高の美味です。江ノ島をいろいろとご紹介しますね。江ノ島は龍神様の島、早速龍神さまの灯篭がお出迎えです。(写真下」)

2006年8月26日(土)
浅草の焼肉屋さん

本当は浅草のサンバカーニバルを観にいく予定でしたが余りにも混み合っていたので止めました。残念!でも夜、浅草へ焼肉を食べに行きました。浅草はビューホテルの裏の『とさや』さんが有名でよく行くのですが、今日はちょっと趣向を変えて・・・。ビューホテルの向かい側の裏に焼肉横丁があります。で、その中の一軒、『一福園』に入りました。炭火で焼くのですが、お肉はまあまあ。美味しかったのは最初に出てきたサービスのサラダ。ゴマの混ざった醤油ベースのドレッシングが美味しかったのと、クッパがさっぱりしていてgoodでした。浅草は焼肉屋さんが多いから、いろいろと発見があるかも・・・・。

2006年8月24日(木)
お花の名前が解りました

8/2(水)のDiaryで綺麗なお花を見つけたんだけれど名前が解らない、解ったらお教えしますと書きました。その名前が解りました。テレビを付けたら偶然映っていました。またしてもシンクロニシティー。答えを望むと必ず回答がきます。最近シンクロニシティーがひんぱんに起こり、特にこれは何?の質問には100%答えがきます。そうそう、このお花の名前は『さるすべり』幹も枝も表面がつるつるしていて、おさるさんもすべっちゃうという処から命名された『さるすべり』。確認したら、確かにつるつるでした。

2006年8月23日(水)
ミュージックベルの会 No.2

『昌屋』の前でミュージックベル同好会の皆さんと記念撮影。どうも有難うございました。クリスマス家族会頑張りましょう!

2006年8月23日(水)
ミュージックベルの会 No.1

ロータリークラブの同好会に『ミュージックベルの会』があります。毎年クリスマス家族会でベルの演奏をご披露するので、今日は親睦を兼ねて、演奏曲目決め、家族会までの練習内容と日程などを話し合うため上野の『昌屋』で会合を開きました。ベル会員の人数は18名。ロータリークラブの会員数が43名なので半数近くがベル同好会のメンバーです。皆さん本当に優しくってやる気ある方ばかりです。今日は18名のうち私も入れて11名の参加。12月の本番に向け一丸となって頑張ろうと士気を高めました。

2006年8月22日(火)
カレーうどん

私は大のカレーうどん愛好者。うどんを注文する時はたいていカレーうどん。でも、最近、妙にカレーの汁に色んなものを入れたり、肉を鶏肉、ネギを玉ネギというように使っているお店が増えていて私としては納得がいかないのです。私にはカレーうどんへの拘りがあって、お肉は豚肉、ネギは長ネギを使用したものした食べません。で、お店に入ると必ず尋ねます。ここのお肉は豚肉ですか?ネギは長ネギですか?と。私の一押しは東京都町田市の町田街道沿いにある『尾張屋』さんのカレーうどん。ここは長ネギを丸々1本使う贅沢さで、しかも豚肉たっぷり。味も最高です。写真、美味しそうでしょう?薬味にまたネギが付いてきます。一緒に青しその千切りも付いてくるので風味豊かになります。町田に来たら是非食べてみて下さい。

2006年8月18日(金)
松坂の町を散策 No.2

松坂には昔、『松坂城』があり、その城跡が公園になっています。その城壁伝いに『本居宣長』の記念館があります。勉学に励んだ部屋を『鈴屋』と名づけ、仕事で疲れると鈴の音で癒していたようです。沢山の鈴がコレクションにあり、そのレプリカも売っていたのですが時間がなく駅まで戻ることに・・・・。残念!この次のお楽しみにとっておきます。そしてこれから松坂から名古屋へ出て新幹線で東京へ戻ります。楽しくあっと云う間に過ぎた2泊3日の旅でした。

2006年8月18日(金)
松坂の町を散策

電車に乗るまでに1時間ほどあったので、松坂の町を散策しました。台風の影響で天気が変わりやすく晴れと雨がめまぐるしく変わる天気。派手な傘は『和田金』から借りたものです。下の写真は『松坂もめん手織りセンター』。松坂は江戸時代木綿でたいへん栄えた町で木綿商人が沢山いたそうです。そんな時代を再現して、ここでは藍染木綿の手織りの実演が見られます。

2006年8月18日(金)
和田金 NO.2

和田金は老舗の貫禄で、中はとても広く豪華な作りです。上の写真は『松坂牛元祖牛肉和田金』と書いてあります。下の写真、高い建物が和田金です

2006年8月18日(金)
松坂:和田金 NO.1

2時に予約を入れてあった『和田金』へ松坂牛を食べに行きました。松坂牛を食べさせてくれる料亭は沢山ありますが、和田金だけ自家牧場を持ち、しかも雌の処女牛のお肉しか出さないとか・・・。ですからどんなお肉料理も、牛の臭みが全くなく、柔らかくって本当に美味しいのです。本日は和田金名物の『すき焼き』『あみ焼き』そして『牛刺し』を頂きました。写真上は牛刺し、厚く切ってあってとろけるような美味しさ、下はあみ焼きやすき焼きの時に使う火鉢。ここで炭を櫓組みにして火をおこします。実は食べた後の写真です。仲居さんがつきっきりで焼いてくれるので写真を撮りたいと言い出しにくくって・・・。後で仲居さんにおもいっきり笑われてしまいました。最初から最後まで写真を撮っていかれる方が多いとか・・・。すき焼きはお肉を砂糖で焼いて、それからたれを絡ませます。その後は、しいたけとか・・・・。他と違うのは三つ葉が入っていました。あみ焼きは特製のたれに絡ませてから網の上で焼きます。あみ焼きは少ししか取れないひれ肉を使います。どりらも甲乙付け難い美味しさですが、まずあみ焼きを食べてからすき焼きを食べるほうを進められました。すき焼きは口が甘くなってしまうので、折角のあみ焼きの味が変わってしまうそうです。

2006年8月18日(金)
おかげ座 No.2

伊勢神宮の側は遊郭も栄えて2000人ほどお遊女がいたとか・・・・。昔から〜詣でする大きな場所にはそういう所がつきものだったのですね。

2006年8月18日(金)
おかげ座 NO.1

お蔭横丁に『おかげ座』という伊勢詣でを人形で再現した小屋があります。中々リアルで面白い。江戸時代はこんなふうにしてお伊勢参りをしたのですね。

2006年8月18日(金)
お蔭横丁

これから松阪へ行ってすき焼きを食べに行きます。そのお話は後で・・・。少し時間があったので伊勢神宮の側、お蔭横丁へ行きました。初日も通ったことは通ったのですがほとんど素通り。お蔭横丁は赤福餅で有名な『赤福』さんが開いたそうです。雰囲気は鎌倉の小町通りや原宿みたいで若者で賑わっていました。お蔭横丁で是非食べたいものがあったのです。それは『赤福氷』(下の写真)。名前は聞くのだけれど実物にお目に掛かったこと無し。赤福氷の正体は宇治金時に赤福のあんことお餅が入ったものでとっても美味しかったです。冬は赤福ぜんざいになるらしい。

2006年8月18日(金)
伊勢神宮(内宮):風日折宮

初日に内宮をお参りしたのですが、時間の都合で五十鈴川の御手洗場の近くの『風日折宮』(かぜひのみや)をお参りすることが出来ませんでした。でも写真で見て頂くと解るように凄いパワーを感じたので、あわただしくも最終日に内宮を訪れ、ここだけお参りしました。ここに祭られているのは風の神で、鎌倉時代に元寇が攻めてきた時神風を吹かせて日本を守った神様です。すごいエネルギースポットは説明を聞いて納得です。

2006年8月18日(金)
天の岩戸 NO.2

ここが天の岩戸です。中に巨岩が見えますが、その向こうは闇の世界というもの凄い恐怖感を感じました。

2006年8月18日(金)
天の岩戸

二見ヶ浦には天照大御神がお隠れになった『天の岩戸』があります。天の岩戸と呼ばれる所は全国に沢山あるそうですが、伊勢ではここです。下はこの世が真っ暗になってしまい、困りかねた人々が何とか岩戸から出て頂く方法を思案している時に舞を踊った人物の『天宇受売命』(あめのうずめのみこと)。見事な舞いはやんやの喝采を浴び、その楽しそうな雰囲気に思わず重い岩戸を少しだけ開いて覗いたところを猿田彦神が開け、この世に光が戻ったという神話の人物です。猿田彦神社も伊勢神宮のそばにあるのですが今回は時間が無く次回のお楽しみになりました。

2006年8月18日(金)
二見ヶ浦

台風が近づいている為、時折パラパラ雨が降り出しますが、天照大御神さまのご加護のせいかお参りの時は空がパ〜〜っと晴れます。夫婦岩で有名な二見ヶ浦を訪れました。関西の小学校の修学旅行は伊勢と決まっていたので、それ以来の訪問。実に何十年ぶりでしょうか?しめ縄で結ばれた大小二つの岩がくっきり見えます。このしめ縄の間から太陽が昇ります。運が良ければしめ縄の間に富士山が見えるそうです。え〜〜、嘘でしょう?と思いましたが証拠写真が飾ってありましたよ。富士山の前を朝日が昇るのを・・・。すご〜い!夫婦岩の間を夕日が落ちる写真も飾ってありましたが、それも幻想的で美しい。こういうところで毎日朝日を拝めたら素晴らしいですねぇ。下の写真はもう一つの有名なかえる。柄杓で水をかけると願いが叶うとか・・・。

2006年8月17日(木)
鳥羽水族館 No.3

鳥羽酢族館にもう10年もいる『アフリカマナティー』。ジュゴンとどう違うの?ジュゴンの仲間らしいけれど草食動物で淡水性らしい。

2006年8月17日(木)
鳥羽水族館 NO.2

鳥羽水族館は貝の展示品も豊富にあります。中でも非常に高価な貝が・・・。上の写真は『リュウグウダカラ』。1987年にアフリカの深海に棲む魚の胃の中から採集され、当水族館が1万1千ドル(150万円)で購入したド世界一高価な貝だそうです。下は『リュウグウオキナエビス』、かつて360万円の値段がつき、今現在は60万円。貝のマニアにはたまらないお宝?

2006年8月17日(木)
鳥羽水族館

『まわりゃんせ』という周遊券を買ったので、出来るだけ有効に使おうということで水族館に行きました。鳥羽湾の島巡りも真珠島も水族館も、まわりゃんせ有効の施設に入っているので無料になります。近鉄の特急やバスなども使えてお得なので、伊勢に行かれる方には是非お勧め。鳥羽の水族館には、いっぱい珍しい海の生き物がいます。ただ魚ってじっとしていてくれないので写真に撮るのが難しい。上の写真は『カクレクマノミ』、下は『タコクラゲ』。

2006年8月17日(木)
真珠島

ミキモトパールの創始者御木本幸吉記念館や博物館のある島、真珠島。歩いて渡れるのですが、まるで別世界。遮断されていて独特の雰囲気を味わえます。今戸神社のDairyで9/22生まれって書いたけれど、御木本幸吉さんは9/21に亡くなっているのです。上は海女の実演、下は海女さんと御木本幸吉像の前で記念撮影。

2006年8月17日(木)
鳥羽湾船めぐり

本日も晴天なり。鳥羽湾めぐりを楽しみました。上の写真、高台に立つのが宿泊の『鳥羽国際ホテル』です。下の写真、ちょっと見えにくいのですがうっすらとピラミッド型に見えるのが三島由紀夫の『潮騒』で有名な『神島』だそうです。三島由紀夫もしばらく滞在したそうですが、島半分が全く違うエネルギーを放つエネルギースポットだということです。今度是非行ってみたいなぁ。

2006年8月16日(水)
鳥羽国際ホテル NO2

夕食は『鮑づくし』。鮑のお造り、鮑の踊り焼き、鮑のバター焼きからチョイスでき、踊り焼きを注文。ちょっと残酷!食事中になんと花火が上がりました。鳥羽湾では夏の間毎日花火大会が行われるそうです。会場3つから2つ選ばれ各会場5分なので合計10分。隅田川の花火、東京湾の花火をさんざん見た私ですが、目の前で上げられる花火は迫力ものです。

2006年8月16日(水)
鳥羽国際ホテル

宿泊はもんど岬の高台に位置する『鳥羽国際ホテル』。皇族をはじめイギリスのエリザベス女王もお泊りになった由緒あるホテルです。部屋からの鳥羽湾が一望できる最高のロケーションでした。(部屋から写す)

2006年8月16日(水)
伊勢神宮から太陽を写す

天照大御神さまは太陽神なので太陽の写真をいっぱい撮りました。上は五十鈴川に掛かる宇治橋から、下は内宮の境内から。上の写真には青と紫の駒状の螺旋が写っています。

2006年8月16日(水)
伊勢神宮:内宮

外宮と内宮は結構遠く離れていますがバスの本数が多いので、すみやかに回れます。何回か伊勢神宮をお参りしたことがあるのですが、内宮ばかりだったので、今回は豊受の神様ともご縁が結べて本当に良かったです。上の写真は天照大御神さまを祭ってある御正宮』。下の写真は、天照大御神さまの荒御魂をまつる『荒祭宮』。荒御魂とは神の特別な働きをする状態、もしくは神が現れた状態。願いが早く叶うそうです。外宮のときもそうでしたが、一の鳥居を潜り抜けるとエネルギーが全然違うんですよね。エネルギーの違いなんか解らないっていう人もいると思いますが、人の家をおじゃますると玄関に入った瞬間に匂いとか雰囲気とか感じるでしょう?あれと同じです。いっぱい良いエネルギーを頂いて帰りました。

2006年8月16日(水)
伊勢・鳥羽旅行(8/16〜18)

8/16〜18まで伊勢・鳥羽へ旅行しました。台風が近づいているということなので大雨は覚悟。でも伊勢はすごく良い天気で天照大御神さまのご加護を頂きました。まず最初に豊受大神宮『外宮』をお参りしました。ボランティアの方の説明して頂いたので神社の作りなどが解った上でお参り出来て良かったです。外宮は天照大御神さまのお食事をつかさどる男の神様を祭ってあるところ。外宮、内宮とも神明造ですが、屋根の両端の千木が外宮は垂直切りで萱葺きの屋根には奇数の鰹木が乗っています。、内宮は水平切りで偶数の鰹木が。男の神様は垂直で女の神様は水平、しかも天照大御神さまのほうが格上なので一本多いのです。この日両方を参拝出来よかったです。写真上は外宮の御正殿。下は外宮の勾玉の池。

2006年8月15日(火)
浅草:今戸神社

ひょんなことから浅草の今戸神社を知りました。それは本屋で偶然に見つけた一冊の本。『恋愛成就!!ネコのえんむすび』というタイトル。私にとって馴染み深い浅草のことがいっぱい載っているし、作者の経歴を見たら9月22日生まれって書いてあるの。え〜!実は私もその日が誕生日、で、早速、今戸神社へ。作者の恵子さんにお会いすることが出来て本当に感激でした。恵子さんが神様の啓示を受けて作ったという『つるし雛』も見せて頂きましたよ。(写真)すごく綺麗で楽しいの。招き猫がいっぱいで。神様って楽しくって明るく綺麗なものや人そして事が大好きだものね。恵子さんはとっても明るくって楽しくって素敵な方でした。この今戸神社は沖田宗司の終焉の地でもあるので歴史好きの方も是非行ってみて。もちろん恋人の欲しい人は神様の啓示をもらいに行きましょう。

2006年8月15日(火)
ポップアート

損保ジャパン東郷青児美術館へ1690’s〜2000'のモダンアートを観に行きました。リキテン・スタイン・そしてお馴染みのウォーホル、その他最新の若手まで力作ぞろいで面白かった。私は宗教画のような古典も大好きだし、モネやルノワールを代表する印象画やクリムト・シーレなど後期印象派のウィーン画家も大好きなんだけれど、最近はモダンなポップアートも良く観ます。それぞれ個性があって良いよね。下の写真は東郷青児美術館からの下界の景色です。

2006年8月13日(日)
東京湾花火大会 No.2

花火をもうちょっとだけご紹介しますね。ニコちゃん(ピース)マークが出たり、指輪をかたどった花火に歓声がいっぱい上がりました。

2006年8月13日(日)
東京湾花火大会 NO.1

前日の落雷のため1日延期になりました。今日は前日とは打って変わって絶好の花火日和。友人達と新橋で待ち合わせ、さて何処で見ようかと・・・・。で、日の出桟橋までとりあえずタクシーに乗って・・・・。ワ〜もう交通規制が始まっているし、高速道路がじゃまして、これでは全然見れないよ〜。でも友達の情報によると浜松町の貿易センタービルの展望台が穴場らしく、そこへ移動することに決定。ラッキーなことに今年は出足が遅くまだまだ余裕がありそう。展望台に着くと、なるほど人は大勢いたけれどギューギュー詰めではないし、花火の打ち上げ台も真下に見えるので、これは本当に穴場だよ。待つこと2時間弱、本当に大輪の花がガラス越しに見えました。音はガラスが厚いためか、今一だったけれど隅田川の花火より綺麗に観れました。上の写真は陽が落ちる前、展望台から見た景色、下に打ち上げ台が見えます。下の写真は説明するまでもなく打ち上がった花火です。

2006年8月12日(土)
スピリチュアルガーデン

直感アートの観星さん主催『スピリチュアルガーデン』が新百合ヶ丘で行われました。出店者にRose Angelの名前が書いてありましたが残念ながら私ではありません。(笑)でもね、RとOを大文字にして他を小文字にしているのは私と全く同じ。これもご縁なのでリーディングを受けさせていただきました。自分にピッタリくるメッセージを頂けてとっても良かったです。当日の写真をご覧になりたい方は、私のリンクから観星さんのHPに飛んでね。スカイブルーの服装が私で、その前の白い服装の方がRose Angelさんです。すぴこんはいろんなエネルギーが混じっているので、いつも途中退散の私ですが、観星さんのスピリチュアルガーデンはとっても良かったです。また是非開いて下さいね。

2006年8月10日(木)
頭痛

私はとっても酷い頭痛持ちで月に1〜2度本当に悩まされる。頭痛には緊張性の頭痛と偏頭痛があるらしいが、緊張性の頭痛薬を飲んでも余り利かないので偏頭痛の特効薬というものをお医者様にもらって来ました。何でも1錠1000円ということですが、効くのであれば私にとっては安いお値段です。何しろ吐き気ももよおして一日中寝ているしかない位の酷さ。頭痛と肩こりと吐き気の3点セット。で、10日分(10錠)もらって来ましたが保険が利くので3割負担ですみました。私はどうも緊張性の頭痛と偏頭痛の両方を抱えているみたい。次に頭痛が来たときに飲んで、その結果を報告します。ちなみに名前は『レルパックス』というものです。実は昨日六本木から戻って一日中ダウンしていました。今日はすっきりですが(薬は飲まず)頭痛は本当に辛いね。

2006年8月9日(水)
久しぶりの六本木ヒルズ

リンク先でもご紹介している『ヒーリングサロン・慈美』へおじゃましました。先生のサロンは六本木ヒルズから徒歩2分、とっても素晴らしい環境です。海外のセレブ御用達のサロンだけあって、いつ伺っても気持ちが良いです。見事なクリスタルやパワーストーンが沢山あってそのエネルギーに囲まれるだけでヒーリングされます。久しぶりの六本木ヒルズの森美術館でアフリカンフェアをやっているようで、写真のような衣装の絵が旗になっていて、あちこちいっぱい飾られていました。下の写は広場にある有名なクモのオブジェ。ちゃんと卵巣があって中に白い卵が入っています。いつ見ても傑作だと思います。今日は六本木で遊ぼうと思っていたのですが、満月のせいか体調がすぐれないので家に帰ります。残念!

2006年8月8日(火)
千成ほうずき

ほうずきは朝と晩と2回水をやらないとすぐにくたっとなってしまう。一度1日半水をやらなかったらもう死んじゃったと思ったくらい萎れてしまった。でも水をじゃんじゃんあげたお陰で何とか事なきを得ました。千成ほうずきって昔は薬だったみたい。で、試しに食べたら(下の写真の実)いや〜もう半端じゃないくらいの苦さで口の中が痺れそう。丹波ほうずきは美味しいのにね〜。

2006年8月7日(月)
蘇ったバラ

うどんこ病で一時生還と思ったバラが急に枯れ、ほどんど根元から切ってどうなるか観察していました。もうほとんど諦め状態で・・・。でも蕾を1つ付けて見事に蘇りました。もう可愛くって可愛くって・・・。一輪の花に癒されています。

2006年8月12日(土)
天ぷらや:楽亭

赤坂教会のすぐ近く、てんぷらで有名な『楽亭』へ行きました。カウンター席のみで予約客でいっぱい。海のもの山のもの、どれも食材に凝っている。魚の『めごち』は丸丸と大きく、鮎は天然もので精悍な顔つきをしていて、わたの苦味と香りがなんともいえず美味しい。車えびもしっぽまで頂け、後から頭を揚げて出してくれる。ズッキーニや百合ねの天ぷらは初めてです。最後のご飯はかき揚げの天茶を頂きました。青柳の子柱が見たことも無いくらい大きく、干し貝柱のような良い香りがして感動ものでした。かりっとしていて胃に全然もたれなくて、でも満腹になるんだよね。本当にお勧めのお店です。あと天ぷらで美味しいのは銀座の『近藤』。どちらも甲乙付け難しです。

2006年8月2日(水)
夜はライブ「THIRD・WORLD」

夜はコットンクラブへ『THIRD・WORLD』のライブへ行きました。ジャマイカのレゲエのグループで凄くカッコ良かった。バンドのノリが全然違うし、主軸のパーカッション&ドラムのノリが凄いの一言につきる。最初は大人しく席に座って聴いていたけれど、最後のほうは会場総立ちで踊りまくりました。ドラムやキーボードがYAMAHA製で嬉しかったし、アンコール曲は電子チェロで演奏、これも、もちろんYAMAHA。YAMAHAに携わっている私としては感激いたしました。いつも思うけれど、ライブは体力勝負だなって。2ステージあって、あれだけ激しい演奏をするのは生半可な体力じゃ出来ない。それとプロとしてお客をのせるのが本当に上手い。日本人はシャイなのでのせるのが難しいと思うけれど、ノリノリのTonightでありました。

2006年8月2日(水)
浅草で綺麗な花を見つけました NO.2

もうひとつ、紫色のお花がこれです。結構ボリュームがあって本当に綺麗ですよ。3種類が交互に植えられていて見応え十分!名前が判明したらDairyに載せますね。

2006年8月2日(水)
浅草で綺麗な花を見つけました NO.1

浅草ビューホテルの近くの歩道にお花の並木があります。前から気になっているんだけれど名前が不明。でも3種類あるの。ローズピンクと白とライラックのような紫色。香りはないし、花がぎっしり付いているのでライラックではないと思う。アスファルトの殺伐とした歩道で、ここだけは癒しの場所っていう感じ。みんな余り目にも留めていないようだけれど、ビューホテルの近くに来たら是非見て下さいね。私はこれからビューホテルで演奏のお仕事です。


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