Rose Angel Diary

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2006年9月24日(日)
船から写した龍神さまの雲

海賊船から写しました。すごく良い天気なのに雲は荒々しいのです。今回の旅行は1泊2日のショートでしたが、良い経験、初めての経験がいっぱい出来、よき想い出となりました。箱根は近いので、是非近いうちに又来ようと思います。

2006年9月24日(日)
箱根神社・九頭龍神社

箱根神社は一の宮だけあって本当に格調高い雰囲気があります。左が箱根神社、右は九頭龍神社です。隣同士なのでお参りは便利。おみくじを引きました。神の教に『過ぎたくり言、とりこし苦労、神の授けの身をやぶる』と書かれていました。これは、取り返しのつかぬ過去の事を、くり返して思いなやんだり、どうにもならぬ将来の事を案じ煩らうのは唯心をいため身を害うだけで、何の役にも立たぬ愚かな事である。今日は唯今日の事を面白く楽しく、神様を念じつつ、正しい心でやって行く。禍も転じて幸いとなるとの訳がついていました。正しく私の心情にぴったりのお言葉でした。下の写真は熱心に九頭龍さまを拝む人。本当は人無しのを写したかったのですがずっとお祈りしていらっしゃいましたので・・・・。

2006年9月24日(日)
湖畔に鳥居

湖畔に箱根神社の鳥居が見えます。いよいよだと思うとワクワクして来ます。芦ノ湖でも龍神のお迎えが・・・・。

2006年9月24日(日)
いよいよ芦ノ湖を渡ります

桃源台から元箱根まで海賊船に乗って渡ります。中で1等船室に替えてもらってゆったりと短い船旅を楽しみました。芦ノ湖は湖畔までは来た事あるのですが、船に乗るのは初めてで感動しました。

2006年9月24日(日)
桃源台へはシャトルバス(富士山)

早雲山から桃源台まではロープウェイの工事のためシャトルバスに乗らなくてはなりません。丁度祭日なので混むこと混むこと。バス停から望む富士山は幾分雲をかぶっていましたが綺麗でした。誰かが『富士は日本一の山』って口ずさんでいましたが、正しくその通りです。

2006年9月24日(日)
早雲山

ケーブルカーに乗って、早雲山へ。大涌谷ではきつい硫黄の匂いと共に湯気(ガス))が湧き出ています。ここで名物の黒玉子を作ります。黒玉子は1つ食べると7年長生きし、2つ食べると14年寿命が延びるそうです。お土産に買いました。

2006年9月24日(日)
天使の羽

エンジェル・ウィング(天使の羽)も出ていました。

2006年9月24日(日)
龍神 その2

昇竜です。

2006年9月24日(日)
龍神 その1

箱根の芦ノ湖は龍神伝説があって、ここでは龍型の雲がいっぱい見れます。強羅公園の後、芦ノ湖を船で渡って箱根神社(隣に九頭龍神社がある)まで行くので、龍神が出迎えてくれたのでしょう。ご紹介しますね。

2006年9月24日(日)
強羅公園 その3

そしてご自慢のバラ園へ。上のバラは『ホワイト・フェアリー』可憐で本当に妖精がちょこんと座っているよう。下は大輪の『ピュイダウス』。直径12センチにもなる『ハコネバラ』というのもあるそうですが、5〜6月で見られなくて残念!

2006年9月30日(土)
強羅公園 その2

今日は少し暑かったので噴水の水しぶきが気持ち良かったです。下は噴水の側のショップで売っているソフトクリーム。左は高原の牛乳のソフトで、右はここでしか食べられないバラのソフトクリーム。乾燥バラ付きで美味しかったよ。

2006年9月24日(日)
強羅公園

強羅公園からは大文字山が・・・・。『大文字焼き』あとがくっきりと見えます。下は茶室、でもこの日は予約が入っていたようでお茶は飲めませんでした。残念!

2006年9月24日(日)
箱根2日目

今日も天気が良く、大正3年に開園したという『強羅公園』へ行きました。フランス式の庭園で中はとても広いです。熱帯植物園、お茶室、噴水、バラ園など見所が沢山。上の写真は熱帯植物園内の滝、下の写真は『エンゼル・トランペット』というチョウセンアサガオの仲間。

2006年9月23日(土)
箱根へ

箱根へ1泊旅行しました。ホテルへチェックインする前に、前から行きたかった『ラリック美術館』へ。フランスのシャンパーニュ地方で生まれたラリックは16歳で宝石細工師に弟子いりし、もう20歳のころにはカルティエから仕事の以来をうけたそうな。そして香水のコティとの出会いで香水ビンのデザインをしガラス細工に転向したので、彼の作品はアクセサリーにしてもガラス製品にしてもため息が出るほど美しいものばかりです。女性とか妖精とか本当に素敵!箱根美術館のポスターにグリーンの羽を持つ妖精が描かれていますが、実物はブローチで小さなものです。でも存在感が全然違うし、バロックパールを使ったアクセサリーもいっぱいあって勉強になりました。やっぱり天才は違うね。エミー・ルガレも好きだけれどルネ・ラリックはもっと好きかな。写真はラリック美術館のお庭です。広くって気分がリフレッシュしますよ。

2006年9月22日(金)
お誕生日

今日は私の○○才のお誕生です。夜中というか22日になったとたんHAPPY BIRTHDAYのメールをいっぱいもらって嬉しかった!覚えていてくれたんだね。凄く嬉しかったので、私もしっかり覚えておいてお返しするね。そして、夜は六本木でBIRTHDAYを祝ってもらいました。お食事は和食の『ふた川』で。前にもDiaryで紹介したけれどお世辞抜きで美味しい。お腹がいっぱいになった後は、防衛庁の跡地の近くにあるバー『S』へ。、マスターからは特製のトマトジュースをプレゼントされました。私はアルコールを受け付けないので・・・・・。生のトマトを湯剥きしてミキサーに掛けて作ってくれました。美味しかった〜。その後、特別なブラッディ-マリーを。フルーツトマトをもぐもぐと噛んでウォッカを口に含んで飲むという、これぞブラッディー・マリー。私は飲めないので本当に小さなグラスにちょびっとだっけ入れてもらいましたが美味しかったです。特別な演出に感謝!そして3軒目はソウルミュージックのライブハウス『F.S』へ。見事なハーモニーでバースデーソングを歌ってくれました。最高の誕生日でした。みんなどうも有難うね。

2006年9月16日(土)
法事

本日は祖父の33回忌。芝の増上寺で行いました。増上寺は観光客も来るので、外部の人に見守られながらの法事となりました。何か変な感じ!会食は場所を移し目黒の雅叙園で。新しくなってから行くのは初めてで、広さにビックリ!トイレにビックリでした。トイレには太鼓橋まであって劇場のよう。本日のお食事は中華でした。

2006年9月5日(火)
ミンミンゼミ

家のドアにバタバタぶつかるので中に入ってもらいました。お客様は『ミンミンゼミ』。グリーンで羽が透明な綺麗な蝉ですがフラッシュのせいか一見「アブラゼミ」に見えます。家の庭はセミの巣だらけで毎年沢山のセミが羽化します。今年はセミが鳴くのが遅く8月に入ってからだったと思います。いきなり「ヒグラシ」がカナカナと鳴いてビックリ!ヒグラシは秋近くのセミですよね。セミの世界も季節感が無くなって来ているのでしょうか?余命いくばくも無いセミは卵を産みに戻って来るのか、外階段とか壁にぶつかってたいへんですよ。もう飛ぶ元気もないみたいで可哀相。最後の力を振り絞って卵を産み付け、そして7年後に新しいセミが誕生するのですね。7年後、私はどうしているんだろう?

2006年9月3日(日)
月島のもんじゃ横丁

東京都現代美術館の前からバスに乗って月島へもんじゃを食べに行きました。私の気に入っているお店は『竹の子』。メイン通りのはずれ、大江戸線の『勝どき』に近いところにお店を構えています。芸能人もいっぱい来るようで今日は『ケーシー高峰』さんがいらっしゃいました。お店の暖簾を潜ろうとしたら「いらっしゃ〜い!」と男性の声。オーナーは女性なので、???と思って見ると、そこにはケーシーさんが。ケーシーさんって白衣を着てHなギャグを飛ばすお笑いの人。ご存知ですか?お店でもいっぱいHなギャグを飛ばしていました。今日食べたのは『双子もんじゃ』『カレー肉もんじゃ』『キリイカ天』『あんず巻』。そして鉄板が熱く汗をいっぱい掻いてしまったので最後に『ブルーハワイ』のカキ氷を。今日は『たけのこもんじゃ』は食べなかったけれど、これも絶対のお勧め。ただし竹の子は入っていません。言うなればミックスもんじゃです。

2006年9月3日(日)
ディズニーアート展 NO.2

ディズニーアート展は1階と3階で開かれていて、特に1階の出口近くには,いっぱい遊べるところがあります。この写真もそう。ちょっとシーンが思い出せないんだけれど、ここで撮影可。下はミッキー絵を描くコーナーです。普通の展覧会と違って、小さな子供たちもいっぱい来ていて楽しんでいましたよ。

2006年9月3日(日)
眠れる森の美女

子供の頃、『眠れる森の美女』オーロラ姫のトランプが私の宝物でした。そんなオーロラ姫に再会できて嬉しかったです。オーロラ姫の寝顔は今でも世界一だと思います。上は背景だけ。下はその背景にオーロラ姫のセル画をセットアップします。実は、上の写真は等身大の森になっていてここで撮影可。みんな記念撮影していたけれど私は恥ずかしくって遠慮しました。それほどの順番待ちでした。下はレプリカ。

2006年9月3日(日)
ディズニーアート展

東京都現代美術館は初めてです。近年千葉大で見つかったディズニー・アニメのセル画を大変な作業で修復したもの、そして本場アメリカディズニー社でのセル画や原画を沢山初公開するとあって、20分待ちの大盛況。そのちょっと前は1時間待ちだという位ディズニーのファンはいっぱいいるんですよね。当たり前?私もその一人でディズニーアニメの『眠れる森の美女』や『ピノキオ』』わんわん物語』などを観て育ちました。今でも目をつぶると懐かしいシーンが思い出されます。写真でこれからちょっとご案内しますね。

2006年9月3日(日)
かかしコンクール

案山子(かかし)これって田舎でもほとんど見かけないでしょう?東京都現代美術館へ『ディズニーアート展』を観にいく途中、深川のメインロードでかかしをいっぱい見つけました。かかしコンクール開催中だそうで、商店街にユニークなかかしが立ち並んでいます。どのかかしも愛嬌があって可愛らしい。下の作品は『時をかけるアリス』という題名が付いていました。『時をかける少女』に引っ掛けているのかなぁ?メルヘンチックでこれからディズニー展に行く私にはピッタリな『アリスのかかし』でした。

2006年9月2日(土)
パイレーツ・オブ・カリビアン

久しぶりの映画、銀座へ『パイレーツ・オブ・カリビアン』を観に行きました。もうかなり前から上映されているのに客席はほぼ満席状態。3時間強の上演なんだけれどコマーシャルがやたらと長く眠くなっちゃった。でも、始まるとスリリングで、息つく暇もない位。面白くて不気味な娯楽映画でした。私は前作を観ていないので今一意味不明の場面があったの。これはDVDを借りるしかないね。日劇では他に『UDON』『マイアミ・バイス』そして『ゲド戦記』などを上映していたけれど、どこも長蛇の列。少し空いたら又観に来たいなぁ。


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