Rose Angel Diary

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2006年10月28日(土)
大英博物館 ミイラと古代エジプト展

前から観たかった展覧会『大英博物館 ミイラと古代エジプト展』へ足を運びました。土曜日と云う事でやっぱり満員。3Dメガネをかけて観る3Dシアターは画面も広くよく出来ていると思いました。ロゼッタストーンが発見されてエジプトの象形文字が読めるというのは凄いことですね。ミイラの名前も解っちゃうし、職業もわかるんだからたいしたもの。今回は神官ネスペルエンネブウの一生や死にいたる出来事などを3Dシアターで見せてから実物の木棺を見学させるので、ミイラというものが身近に感じられました。昔はショーとしてミイラの解体をして見せたので多くの貴重なミイラを失ったとか。今はCTスキャンとか駆使して解体しなくてもミイラの状態が解るようです。またコンピューターグラフィックによって骨に肉付けをして顔を再現してしまうなど最新のやり方がわかり興味深かったですよ。来年の2/18までやっているので是非見に行ってね。場所は上野の国立博物館です。

2006年10月25日(水)
レイ・パーカー・Jr :ライブ

映画『ゴースト・バスターズ』のテーマ曲で有名なレイ・パーカー・Jrのライブを聴きにコットンクラブへ行きました。レイはヴォーカルもギターもキーボードもなんでもこなしてしまうスーパースター。無理のない優しいソウルフルな歌声に酔いしれました。もちろん優しいだけでなく、ダンスポップな曲もめちゃめちゃカッコ良かったよ。写真はライブ終了後にCDを買ってサインと記念撮影をしてもらったもの。ライブでも何曲か歌った『MEXICO』というタイトルのCDを買い求めました。下のミュージシャンはケビン・トニーというキーボード奏者。自分のピアノ『スタンウェイ』を持ち込んでの熱演でした。演奏を褒めたら凄く喜んでくれたのは良いんだけれど、自分のCDを凄く勧めるのね。2枚勧められたんだけれど、1枚のみ購入しました。向こうのミュージシャンは自分の売り込みが凄いね〜。レイのバックバンドで来ていても俺のほうが上だぞっていう感じ。確かに彼のピアノ演奏はソフト・ダイナミック・エレガント・エネルギッシュと表現方法がめちゃめちゃ上手かったで〜〜す。

2006年10月22日(日)
旧古河庭園 NO.5

最後にピンクのバラを2種ご紹介します。上は『恋心』という名前のバラです。胸がキューンとなりそうな名前です。そして下はちょっとはじけた感じがするでしょう?その名も相応しく『リオサンバ』と名づけられています。

2006年10月22日(日)
旧古河庭園 NO.4

人の名前が付けられたバラも数多くあります。ロイヤルファミリーの名前が目立ちました。これはそれ以外の有名人、上は世界三大美女の一人『クレオパトラ』。下はフランスが生んだ美貌の女優『カトリーヌ・ドヌーブ』。その名にふさわしい咲き方をしていますね。

2006年10月22日(日)
旧古河庭園 NO.3

見事なまでのオレンジ色、その名も『スーパー・スター』。思わずカーペンターズの曲が聞こえそうです。下はちょっと変わっているでしょう?『丹頂』という日本的な名前が付けられています。

2006年10月22日(日)
旧古河庭園 NO.2

両方とも純白なバラですがそれぞれ名前が違います。上の群生しているバラは『ホワイト・クリスマス』。もうすぐですね。下は『ユキサン』何と素敵な名前じゃーありませんか?

2006年10月22日(日)
旧古河庭園へ NO.1

昨年もご紹介しま.したが、駒込から程近くの『旧古河庭園』へバラの鑑賞をしに行きました。フラワー展示会の切りバラも素敵でしたが、根っこを持って一生懸命花を咲かせているバラも感動ものの美しさです。ちょっとご紹介しますね。

2006年10月19日(木)
東京国際フラワーEXPO NO6

もっともっといっぱい撮ったんだけれど、きりが無いのでこのくらいにしておきますね。兎に角綺麗で最高のアロマテラピーでした。

2006年10月19日(木)
東京国際フラワーEXPO NO.5

上の写真は『タイタニック』と素敵な名前の付いたバラ、下は好き嫌いがあると思うけれどマーブルっぽい不思議な色合いのバラでした。

2006年10月19日(木)
東京国際フラワーEXPO NO.4

上のバラは何と『ミラクル』という名前が付けられていました。

2006年10月19日(木)
東京国際フラワーEXPO NO.3

どうですか?絵葉書にしたいように綺麗でしょう?

2006年10月19日(木)
東京国際フラワーEXPO NO.2

もう今にも良い香りが漂いそうなステキなバラたち。

2006年10月19日(木)
東京国際フラワーEXPO NO.1

世界中の珍しいお花が集合する『国際フラワー展示会』を見に幕張メッセまで行きました。私の大好きな珍しいバラが沢山出展されると聞いて朝からもうワクワク!ありましたよ〜〜。見たこともない珍しいバラの数々!思わずシャッターを押しました。ケニア産のバラやコロンビア産のバラが素晴らしかったです。写真で紹介しますね!

2006年10月16日(月)
マライヤ・キャリー

本日はマライヤ・キャリーのライブを聴きに武道館まで足を運びました。7時開演を30分ほど過ぎ、黒の衣装での登場!肌を大幅に露出のビキニ姿のマライヤはビックリするほど太っていました。その分歌唱力は増したみたい。低音部・中音部・高音部とも声は出ていました。私の大好きな『HERO』など往年のヒット曲を歌いまくり、最後のアンコールは何と『 ALL I WANT CHRISTMAS IS YOU』。中々登場しないので変だな?と思っていたのですが、舞台もすっかりクリスマス色に様変わりし、サンタ姿のマライヤが・・・・。みんな湧きに湧きましたよ〜。でもね、舞台から遠ざかる時、お姫様だっこを二人の男性が担当していました。きっと一人では無理なんでしょうね。武道館はドームと違って結構狭いので、表情も良くみえました。マライヤはやっぱり可愛かったよ。

2006年10月14日(土)
ダリ生誕100年記念回顧展

『ダリ生誕100年記念回顧展』を観に上野の森美術館へ行きました。爆笑問題の太田さんの「私はダリ(誰)でしょう?」のCM力は凄く、長蛇の列。中でも若いカップルが目立ちました。ダリは自分の顔でタロットも作ってしまうほど自分の顔をモティーフにした作品が沢山あります。(今回はタロットの出展は無し)。ダリ展は何回か行っているけれど、奇才という以外ないですね。本当に絵?と思わせるデッサン力は凄すぎます。会場でも「上手過ぎ〜。」という声が上がっていましたよ。具象画でも抽象画でも個性豊かでダリに代わる者なしです。奥さんのエレノアを最後まで愛し抜いた生き様も素敵です。

2006年10月12日(木)
嫌われ松子の一生

本日よりTBSよる10時、内山理奈主演のドラマ『嫌われ松子の一生』が始まりました。原作は山田宗樹.中谷美紀主演で映画化もされたのでご覧になった方もいらっしゃると思います。私は映画を見損なってしまったので文庫本で読みました。国立大を出た教師がゴロゴロ坂道を転がり落ちるように転落人生をこれでもかという位味わい、最後は集団リンチで命を落としてジ・エンドとなる・・・・・。テレビドラマはイン・ザ・ムードの派手な音楽と真っ赤なバラの花の画面で始まり、内山理名さんのコミカルな演技で軽やかに始まりましたが、原作はもっとシリアスです。不器用で真面目な世間知らずは私にも通ずるところがあるので夢中で読みました。それだけではなく、私も北千住育ちで荒川の土手とか日の出町、旭町は良く知っているし、松子は死んだ私の祖母の名前でもあるのでメッセージを感じながら読破しました。この本にも「神は愛である」とか「再会したい人物を神にお願いして会うことが出来た」などスピリチュアルなメッセージがいっぱい込められています。是非、ドラマを見る前に一読して頂きたいと思います。そうそう登場人物が代わっていますよ。本では松子の甥がドラマでは姪になって苗字が入れ代わっています。その前のドラマ「不信の時」も原作と違う処が沢山ありました。そういうのを発見しながら観るのも楽しいですよね。

2006年10月11日(水)
映画:ワールド・トレード・センター

5年前の9/11の実話、あの同時多発テロを題材にした映画で、勇敢にも人々を救出しようとしてビルに飛び込み、ビルの崩壊に巻き込まれ瓦礫の下に生き埋めになってしまった湾岸局警察官の2名の救出劇。実話だと思うと本当に恐怖を感じました。9/11日は関東大震災の日でもあるのです。奇しくも今日は11日、あとでニュースで知ったのですが、アメリカ時間の11日にニューヨークヤンキースの投手の乗った小型飛行機がマンハッタンの高層マンションに衝突してしまいました。11日はカバラの数秘術では特別な日なのでやはり何かあるのかな?22日も特別な数字で、これは私の生まれた日でもあります。詳しく知りたい方はカバラの本を読んでね。

2006年10月9日(月)
彩雲

夕焼けも綺麗でしたが何と言ってもピンク色の彩雲が極楽浄土を思わせるような幻想的な色彩を放っていました。綺麗なのでご紹介しますね。

2006年10月9日(月)
ちょっと変わった松茸

これ何に見えます?実は変形した松茸です。飛騨高山の朝市のお土産です。ツインに見えるけれど柄がクネクネヘビのように曲がってこのような形になりました。日本産なので香り味とも最高でした。

2006年10月9日(月)
母の発表会

演歌を勉強中である母の発表会が『青葉公会堂』で開かれました。何しろ母の歌を聴くのは初めてなので(鼻歌くらいはあるのですが・・・)舞台に登場するやいなや私の心臓はバクバクで緊張の頂点に達してしましました。自分が歌うのではないのにこの緊張感は・・・・。決して上手とは言えないけれど、大月みやこさんの『幸せ明日も』を丸暗記で歌ったのは立派。いったいあの恥ずかしがり屋ですべてに控えめだった母は何処へ・・・。聴きながら涙が込み上げてきてしまいました。歌い終わった時に、今年75歳になる母に花束を手渡しうるうるしてしまいました。今日は母からパワーをもらった1
日でした。有難うお母さん!

2006年10月1日(日)
久しぶりの焼肉

今日は最早10月に突入。一年なんてあっという間で正に『光陰矢のごとし』。それとは関係ないけれど、今日は久しぶり焼肉に舌鼓を打ちました。浅草はご存知のように焼肉の美味しいお店が並んでいるけれど、その浅草から都営浅草線に乗って一つ目、本所吾妻橋にも美味しい焼肉さんが2軒あります。本日は『焼肉處もーやん』へご入店!ここでお勧めなのは『生ロース』。焼肉はもちろん生で出てくるけれど、この生の意味は生でも食べられるという意味。軽く炙ってポン酢やわさびで食べると、美味しくって涙がでそう(写真手前)。他にお勧めは、塩ミノと野菜スープ。塩ミノは柔らかく、野菜スープは具沢山で上品なお味。今日はカルビもタンも生ロースも全部塩で注文したけれど、肉の本来の旨さを引き出すには塩が一番と思いますが・・・・如何かな?今度はもう一軒のお店も紹介しますね。


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